標記の題目で、日本戦略研究フォーラム政策提言委員 尾上定正氏による1時間ほどの講話ののち、メンバーとの間で質疑応答を1時間にわたり行いました。
空自の「進化、進化、真価」等に関する考察に加えて、ウクライナ情勢に触れていただき我が国の安全保障に関する理解も深めました。勉強会の概要は以下のとおりです。
1.日時:令和4年3月14日 14:00~16:00の2時間
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷2階「鼓の間」
3.参加者:メンバー等13名(リモート参加者を含む)
4.講話の主な内容
(1)ウクライナ情勢
(2)航空自衛隊の”シンカ”
(3)MVVとは
(4)航空自衛隊のMVVの意義
(5)MVV実現に向けたアプローチ
ホーム講師の講話を伴う勉強会令和3年度の活動結果
令和3年度の活動結果
「航空自衛隊のMVV(Mission, Vision, Value)」 講師:尾上定正氏
「安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010」:講師 千々和泰明氏
標記の題目で、防衛省防衛研究所主任研究官 千々和泰明先生による1時間半ほどの講話ののち、メンバー間の質疑応答を30分行い、我が国の安全保障に関する理解を深めました。勉強会の概要は以下のとおりです。
1.日時:11月9日 15:00~17:00の2時間
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷2階「琵琶の間」
3.参加者:メンバー等10名
4.講話の主な内容
(1)基盤的防衛力構想をめぐる説
(2)デタント期ー未完の「脱脅威論」
(3)新冷戦期ー取り込まれる対抗論理
(4)ポスト冷戦期ー防衛力整備から運用へ
(5)ポスト9.11ーフェーズアウト
1.日時:11月9日 15:00~17:00の2時間
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷2階「琵琶の間」
3.参加者:メンバー等10名
4.講話の主な内容
(1)基盤的防衛力構想をめぐる説
(2)デタント期ー未完の「脱脅威論」
(3)新冷戦期ー取り込まれる対抗論理
(4)ポスト冷戦期ー防衛力整備から運用へ
(5)ポスト9.11ーフェーズアウト
「冷戦期の対ソ戦略から学ぶ戦略」 講師:政策研究大学院大学 道下徳成教授
標記の題目で、政策研究大学院大学 道下徳成先生による1時間半ほどの講話ののち、メンバー間の質疑応答を30分行い、我が国の安全保障に関する理解を深めました。勉強会の概要は以下のとおりです。
1.日時:10月4日 16:00~18:00の2時間
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷2階「鼓の間」
3.参加者:メンバー等11名
4.講話の主な内容
(1)1980年代の太平洋における米ソの軍事戦略
(2)日本の「海洋戦略」へのコミットメント
(3)冷戦期と現在の共通点と相違点
1.日時:10月4日 16:00~18:00の2時間
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷2階「鼓の間」
3.参加者:メンバー等11名
4.講話の主な内容
(1)1980年代の太平洋における米ソの軍事戦略
(2)日本の「海洋戦略」へのコミットメント
(3)冷戦期と現在の共通点と相違点