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特攻隊戦没者慰霊顕彰会・会報(令和4年度)における掲載記事

「郷土の身近なる特攻史」…会報「特攻」(令和4年5月・第140号)からの転載

終戦記念日が近くなりました。これまで私が、公益財団法人 特攻隊戦没者慰霊顕彰会が発行しています会報「特攻」に寄稿した記事を転載します。これは同顕彰会の調査研究グループ活動の一環で令和4年度において半年ほどかけて資料収集・聞取り調査等を行った結果に基づいています。
 
 すでに令和5年度に、「郷土の身近なる特攻史 続」という題で、掲載している記事がありますが、そのシリーズの最初の寄稿になります。
 私の郷里である大村で、特攻出撃前に義理の祖母等と交流があった「第3神剣隊 林田貞一郎飛曹長(昭和20年4月16日嘉手納にて散華)」の思い出及び神剣隊の動向を軍都として発展した大村の歴史と共に調査し、会報の最後には、調査研究グループ長として私(福江広明)の所感を付させていただいています。下記PDFをご覧いただけますと幸いです。

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林田飛曹長を中心にとった写真。一番左は義理の祖母、少女は義母
上記写真の裏書(判読できない部分あり)細部は本文に掲載
大村海軍航空隊の全景
大村海軍航空廠
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